<Header>
<Author: 韋應物>
<Title: 寄李儋元錫>
<Format: 格式不明>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 李儋（たん）、元錫に寄す>
<BookPage: 257>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
去年花裏逢君別，
今日花開已一年。
世事茫茫難自料，
春愁黯黯獨成眠。
身多疾病思田里，
邑有流亡愧俸錢。
聞道欲來相問訊，
西樓望月幾廻圓。
<End Poem>
<Translation>
去年花咲くころ君達と逢って別れたが
一年経った今日また花が咲いている
世の中の事はどうなることか全く分からぬ
春の愁いに気も重く独りうとうと眠っている
病がちの身は故郷が恋しいが
邑に流亡の民が出るのは
刺史の俸祿の手前も恥ずかしい
君たちが尋ねて来るということだが
この西楼に眺める月の
いくたび円くなるまで待つことか
<End Translation>
<Formatted Translation>
去年花咲くころ君達と逢って別れたが
一年経った今日また花が咲いている
世の中の事はどうなることか全く分からぬ
春の愁いに気も重く独りうとうと眠っている
病がちの身は故郷が恋しいが
邑に流亡の民が出るのは
刺史の俸祿の手前も恥ずかしい　君たちが尋ねて来るということだが
この西楼に眺める月の　いくたび円くなるまで待つことか
<End Formatted Translation>